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ティショットでバンカーを避けようとすると狭く感じるホール。バンカーに入っても花道が広いのでアプローチは易しくなる。飛距離に自身があれば、バンカー越えで狙ってもよいが、ボールの落下地点はかなり狭い。 スタートホールなので無理に攻める必要はなく、バンカー手前狙い。ここからグリーンセンターまで約150ヤード。
打ち下ろしのショットの場合、身体(腰)が止まり、ボールが左へ飛びやすい。また打ち上げのショットの時は、身体(頭)が起き上がりやすくボールは右へ飛ぶことが多い。
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左はOB右には池、そしてティグラウンド先150ヤードぐらいで見た目より距離はない。ティショットはバンカーやや左狙い。 セカンドショットはグリーンが2段になっているので、ピンの位置をチェックし、手前であれば手前から、右奥の時は勇気を出してセンター狙い。
ゴルフコースは季節、天候、時間、そしてプレイヤーの体調によって大きく変化する。時には美しく、時には恐ろしく、また時には長く、時には短く。プレイヤー自身のデータ、スウィングを信じて。
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飛距離よりも確実にティショット。セカンドショットとフェアーウェイをキープすることが大切。図で示す通りティショットで240Y、セカンドショットで160Y打てば、3打目はピンがグリーンセンターであれば、125Yとなる。 ロングヒッターはティショットで右の池、セカンドショットではグリーン右手前のバンカーに要注意。グリーンは中央が高く、特にピンが奥の場合はデッドに狙った方がオーバーしてもアプローチ、パッティングともに易しくなる。
グッドプレイヤーと呼ばれるゴルファーはボールコントロールとセルフコントロールの上手な人の事をいいます。
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このホールは風向きがティグラウンドと、グリーン上では反対方向に吹く時が多い。ボールの勢いが弱まるグリーン上の風向きを参考にする方がよい。 グリーンはセンターより右奥へ下っているのでクラブ選択を迷った時には小さい方のクラブでしっかりと。 グリーン左はOBが近いのでフックは禁物。
風の日のゴルフはプレーヤーのスイングが正しいかどうか試される時である。スクエアースウィングで正確にヒットされたボールは風の影響を受けにくい。
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安全に、フェアウェイ左サイドを狙うか、バンカー越え(BTよりキャリーで約220ヤード)で狙うか、その日の調子で決めてください。 バンカー越えで打つ時は、右サイドのOBに要注意。 セカンドショットは、グリーンがやや打ち上げとなり、特にピンの位置が右奥の場合は、高いボールで攻めましょう。
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距離は短く一見して易しそうに見えるが、目の前の池、グリーン手前のバンカー、横長のグリーンと易しそうで難しいホール。 ティショットは、山桜の左狙い。距離の出る人は3W、2Iでのティショットでもよいがフェアーウェイを確実にとらえる事。 セカンドショットはグリーン手前の大きなバンカーにより距離が短く見えやすいのでピンの位置、距離をよく確かめて。
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ティショット次第ではツーオンを狙うか、池の手前にプレイセーフするか、残りの距離(グリーンまで、池の手前、池の先、ピンまで)やボールのライ、風、そしてその日の調子等を考え勇気をもって決断してください。グリーンはアンジュレーションも少なく、ワンパットのパーも可能です。
ゴルフプレイでイチかバチかのショットは、ほとんどがバチになることはみなさんよくご存知の事と思います。
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グリーン奥の山により距離が近くに見えやすいのでピンまでの距離を確かめてショットしてください。 グリーンは奥へ下りの斜面があるので高いボールで攻めた方がいいでしょう。
スコアーメイクの上でドライバーからサンドウェッジまでの自分の飛距離(特にキャリー)を知っておくことはとても大切な事です。 1Wが230Yぐらいであれば5Iは160Y、PWは110Yぐらいが目安となるでしょう。一度チェックしてみてください。
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ティショットはバンカーの左がベストポジション。左狙いもよいがラフにキャリーするとかえって飛距離は落ちる。セカンドショットは、距離に自信のある人はバンカー狙いもよいが左の池、右ラフは要注意。 バンカー手前か、バンカー左のフェアーウェイにプレイセーフしてサードショットで攻めた方がよい結果になるでしょう。 グリーンはおくへ下がっているので距離をよく確かめてピンポジションが左の時は特に注意。